ゴルファーの上手さは、その人のアドレスを見ればある程度分かるものです。

それくらい、ゴルフスイングにおいてアドレスは重要、といえます。

アドレスがスイングの土台になっている

わけです。

ですから、ゴルフ初心者がスイング上達を目指す際には、

きちんとした正しいアドレスを身につける

ことが大切になります。

いまいちなアドレスからは、いまいちなスイングしか生まれない

からです。誤ったアドレスは、スイング上達を阻害してしまいます。

そこで、この記事では

ゴルフ初心者がまずは身に付けるべき、正しいアドレスの仕方

について、6つのポイントをピックアップしてご説明していきたいと思います。


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正しいアドレスを身につけて、スイング上達スピードを早めましょう

正しいアドレスをするための6つのポイントとは、

  • スタンス幅を適正にする。
  • 正しく前傾姿勢を取る。
  • 体重のかけ方に気を付ける。
  • 手元の位置を適正にする。
  • 手元の角度を適正にする。
  • 肩・腰・膝のラインをターゲットラインに合わせる。

です。順に見ていきましょう。

1. スタンス幅は肩幅くらい。狭すぎず・広すぎず。

アドレスのスタンス幅(両足の間隔)は、肩幅程度が基本です。

スタンス幅が狭すぎると、スイング中に身体がぶれてしまいますし、

スタンス幅が広すぎると、体重移動をしすぎたりスウェイの原因となってしまいます。

体格やフィーリングによって、「適正なスタンス幅は人それぞれ」と言われることもありますが、

まずは、

肩幅程度のスタンス幅

でスイング作りをしていきましょう。

2. 正しく前傾姿勢を取りましょう

アドレスでは、正しく前傾姿勢を取ることが大切です。

正しい前傾姿勢の取り方は簡単。手順は以下の通りです。

  1. 気をつけ!をして姿勢を正しく真っ直ぐに立つ。
  2. そこから、30度程度お辞儀をする。
  3. 膝を軽く緩める(膝が前に出ないように)。

以上です。注意するポイントとしては、

  • 猫背にならないこと
  • 膝を緩める際に、膝を前に出さないこと

の2点です。猫背はスイング上達を阻害してしまいますし、膝を前に出してしまうと、体重が後ろにかかってしまいます。

3. 体重は足の親指付け根にかけるイメージ

ゴルフスイング中は、体重は常に身体の前面にかけるイメージを持ちます。

具体的には、

体重を「足の親指付け根」にかけるイメージ

を持つとよいです。

逆に、かかと方向に体重がかかってしまうと、体重が身体の背面にかかってしまい、スイング上達が阻害されてしまいます。

スイング中は、体重は前掛かりに。

アドレスから、体重のかかり方を意識しましょう。

4. 手元の位置は、アゴの真下よりも内側に!

手元の位置(グリップの位置)も、アドレス時の重要なポイントです。

手元が身体に近すぎてもいけませんし、身体から遠すぎてもいけませn。

理想は、

アゴの真下よりも少し内側に手元がある

という状態です。

特に、手元がアゴの真下よりも外側にあるアドレスをしてしまうと、スライスになりやすいスイングに繋がってしまいます。

アドレス時の手元の位置もチェックしましょう。

5. 極端なハンドアップ・ハンドダウンにならないように。

手元の位置と同様に、

手元の角度

も重要なポイントとなります。

手元の角度には、「ハンドアップ」「ハンドダウン」の2種類があります。

  • ハンドアップは、グリップエンドがより垂直(鉛直)よりになる構え方
  • ハンドダウンは、グリップエンドがより地面に近づく(水平に近づく)構え方

と言えます。

ハンドアップ・ハンドダウンそれぞれにメリット・デメリットがありますが、

重要な事は、極端なハンドアップ・ハンドダウンにならないこと。

アドレス時の適正な手首の角度は、体格などによって人それぞれです。

色々な角度を試してみて、一番しっくりきて、ショットの結果が良い角度を探しましょう。

また、ショットの調子が落ちているとき、ボールに全く当たらない!というときは、

極端なハンドアップかハンドダウンになっていることが多いです。

アドレス時の手首の角度は、常にチェックしておきたいポイントの1つです。


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6. 肩・腰・膝のラインを打球線(ターゲットライン)と揃える

肩・腰・膝のラインは、ターゲットライン(打球線)の方向に揃える必要があります。

ターゲットラインとは、ボールを打ちたい方向のことです。

肩・腰・膝のラインがターゲットラインと揃っておらずバラバラな方向になっていると、

良いスイングをすることが難しくなります。

肩・腰・膝のラインにクラブのシャフトを置き、シャフトがターゲットラインを指しているか?チェックしてみましょう。

なお、スタンス(両足)の方向も、ターゲットラインと揃えるのが基本です。

ただ、フックやスライスを打つ場合、

  • クローズドスタンス(右足を後ろに引いたスタンス)
  • オープンスタンス(左足を後ろに引いたスタンス)

を取ることがあります。この場合は、スタンスの方向はターゲットラインと揃わないことになります。

しかし、この場合でも肩・腰・膝のラインはターゲットラインに揃えることが必要になります。

 

正しいアドレスのポイント、まとめ

以上、初心者がまず身につけるべき「正しいアドレスのための6つのポイント」でした。

最後に、もう一度ポイントをおさらいしておきます。

  • スタンスは肩幅程度。
  • 正しく前傾姿勢を取る。
  • 体重は足の親指付け根にかけるイメージ。
  • 手元の位置は、アゴの真下内側。
  • 手元の角度が、極端なハンドアップ・ダウンにならないように。
  • 肩・腰・膝のラインをターゲットラインに揃える。

ということが、正しくアドレスを取るために大切になります。

アドレスがしっかりしていると、スイングの上達は確実に早くなります。

スイング作りのなかで、色々な複雑なポイントを気にする前に、

正しいアドレスになっているか?

をまずはチェックして、定期的に点検しましょう。

美しいスイングは、美しいアドレスから

です。

正しいアドレスを身につけ、かっこいいスイングに近づけるように頑張りましょう!


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