ここ5年間くらい、ゴルフクラブを変えずにやってきましたが、

先日、長年使ってきたドライバー(テイラーメイドのR7)のソケットが浮いてしまったので

仕方なくドライバーを変えました。

買ったドライバーは、タイトリストの905Tです。

発売されたのが2005年ですから、10年前のモデルです。

ゴルフパートナーのオンラインショップで5,000円程度で購入しました。

ドライバーショットの正確性や飛距離はクラブを変えても劇的に変化しないだろうと、正直、全く期待していなかったのですが、その予想は良い意味で裏切られました。

この記事では、タイトリストのドライバー905Tの使用感などについてレビューしてみたいと思います(需要は極小だと思いますが・・・)。


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なぜ、905Tを選んだのか?

まず、なんで10年前のドライバーを好き好んで買ったのか?についてお話したいと思います。

その理由は、2つです。

  • 400cc以下の大型ヘッドでないモデルが欲しかったから
  • 価格が安いから

めっちゃ単純な理由です(苦笑

ただ、

ドライバーの良し悪しは、シャフトとクラブ重量でほとんど決まる

というのが私の持論です。

ですから、良いシャフトが刺さっていて、クラブ重量がアイアンセットと比較してバランスが良ければ、どんなドライバーでもOK。

メーカー各社、クラブヘッドの形状に創意工夫を施して、毎年(半年ごと?)に新製品を発表していますが、

性能的に毎回進化しているか?といえば、私は懐疑的な立場です。

クラブヘッドの形状は、その性能よりも「構えやすさ」の方に影響するのではと考えています。

また、私はもともとスライサーですから、意識的にフェースを返していきたいので、ヘッドを返しにくい大型ヘッドよりも400cc以下のモデルが好きなのです。

タイトリストのドライバーを選んだのは、タイトリストが好きだからです。

 

今回購入したタイトリスト905Tのスペック

購入した905Tのスペックですが、

  • ロフト角=9.5度
  • シャフト=TourAD M-65
  • クラブヘッド容積=400cc

です。

タイトリスト905Tの飛距離・打感・操作性

905Tの特徴は、まずはその見た目にあると思います。

最近のドライバーのクラブヘッド形状には殆ど見られない、いわゆる「洋ナシ型」のヘッド形状をしています。

タイトリスト905T

人によって好き嫌いが別れるところだと思いますが、

この洋ナシ型の形状のヘッドのせいか、クラブを構えたときに「ボールがつかまる」イメージがわきます。私の場合。

905Tの飛距離性能ですが、前のドライバーに比べて、おそらく平均飛距離で20ヤードは伸びています。

最大飛距離は30ヤード以上伸びている印象です。

飛距離が伸びた理由は、シャフトが自分のスイングに合っているからだと考えます。

また、トゥ側にボールが当たってしまったミスショットでも、アホみたいに飛距離が出るのも特徴だと思います。おそらくこれは、クラブヘッドの性能なのでしょう。

さらに、打った瞬間に「開いた!」と思っても、実際の球筋はそこまで曲がらずに飛距離も十分に出ていることが多いです。

全体として、905Tの飛距離性能はかなり高いのではないか?と思います。


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次に、905Tの打感についてです。

金属的な打感ではあるものの、柔らかい部類の打感だと思います。

最近のドライバーは、芯を食っても「バキッ」みたいな感触がするクラブが多いように思いますが、905Tは芯を食うと、かなり柔らかい感触が残ります。

また、芯でボールを捉えたときと、芯を外したときの打感は明確に違いますので、スイング上達に繋がると思います。

 

難点は、若干球が上がりすぎるところです。

私のモデルはロフト角が9.5度ですが、ヘッドスピードが40m/s後半の場合には、ロフト角8.5度のモデルの方がスピン量が抑えられて飛ぶかもしれません。

まとめ

  • 905Tは、おそらく「飛ぶドライバー」。
  • 洋ナシ型ヘッドが好きな場合は、オススメ。
  • 400ccで、大型ヘッドではないため、フェースを返していきやすい。
  • シャフト(TOUR AD M-65)は良い感じ。
  • 打感は、柔らかい部類。
  • ヘッドが最大ではない分だけ、操作性は最近のドライバーよりも良いと思われる。
  • 何より、5,000円程度だから安い。

私の持論(偏見?)ですが、ドライバーの進化は数年前でストップしていると思います。

このように仮定すると、メーカー各社が発表する最新ドライバーを追っかけるのではなく、

数ある中古クラブの中から、シャフトやクラブ重量・構えやすさを重視して選んで行くほうがいいのでは、と考えます。安いですし、色々なドライバーをテストできます。

特に、スライスに悩んでいる場合には、400ccくらいのヘッド容量のドライバーを一度ためしてみると良いと思います(『ドライバーのスライスは460ccの大型ヘッドが原因!?』の記事を参照ください)。


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