1個500円~700円の高級ブランドボールも、ロストボール(中古)だと結構安く買えますよね。

ゴルフを始めたばかりの頃は、1回のラウンドで何球もボールを無くしてしまうものですから、ロストボールは初心者ゴルファーの強い味方になります。

でも、ある程度スイングが固まってアイアンの飛距離が安定してきた段階で、ロストボールではなく新品ボールを使った方が良いと思います

なぜなら、

ロストボールと新品ボールでは性能にだいぶ差がある

という意見がありまして、リサーチしてみると結構信ぴょう性があるからです。

そこでココでは、

  • 新品ボールとロストボールの性能の差
    (飛距離・スピン・直進性)
  • 新品ボールを出来るだけ安く買う方法

についてまとめてみます。

ロストボールと新品ボールは全くの「別物」!?

高級ゴルフボールの中でも、プロゴルファーの使用率が最も高く、アマチュアゴルファーにも人気があるブランドが、タイトリストのPro v1Pro v1xです。

安売りしている場合でも新品だと1個500円程度はしますが、ロストボールだと1個200円~300円程度に価格が下がります。

そして、Pro v1のような人気ブランドの場合、ロストボールの表面を綺麗にコーティングし直した状態で販売されることが多いです。

このようなロストボールには、「Refinished」とか「Refurbished」などとボールの表面に書かれています。

見た目の綺麗さは新品のpro v1と全く変わりありませんから、人気のロストボールだと思います。私も実際に使ってみたことがあります。

 

しかし、このpro v1のRefurbishedボール(リファービッシュボール)をめぐって、製造元のタイトリストがロストボール販売業者を訴えるという裁判がありました。

提訴の内容を簡単に言えば、

「お前んとこが販売しているpro v1のRefurbishedボール、「Titleist」の銘柄が付いてるけど新品ボールとは全く性能的に「別物」だから。勝手に「Titleist」を使って商売しないでくれる?商標権侵害なんで。」

って感じです。

水に浸かると、ボールは水分を吸収して飛距離性能が落ちる

そして、タイトリストが主張するロストボールと新品ボールの性能差は、きちんとデータがあるようです。

この性能差について、ゴルフダイジェストHPから一部引用します。。

実際、96年に米ゴルフダイジェスト社が調査したところによれば、

ゴルフボールを1週間水につけておいただけで、飛距離は6ヤードも落ち、3カ月で12ヤード、6カ月で15ヤード落ちるという結果が出ている。

別の米軍研究所の調査でもゴルフボールは水を吸収することが明らかになっており、

いったん吸収した水分は取り除くことが困難な上に、ボールの性能に大きな影響を与えることがわかっている。

ロストボールの多くは、ゴルフ場の池に沈んでいた状態で長期間放置されたモノであるはずです。

ってことは、結構な割合のロストボールは水分を吸収していますから、

「購入したロストボールの中には、明らかに新品ボールよりも性能の劣るものが含まれている可能性が高い」という結論になります。

ここでいう「ボールの性能」とは、飛距離だけでなくスピン性能や直進性なども含むと考えてよいと思います。

 

飛距離性能が変わると困るのはアイアンショット

飛距離が落ちると嫌だな・・・

と真っ先に思うのは、ドライバーショットの飛距離だと思います。

いつも230ヤード飛んでいるのが、210ヤードくらいしか飛ばなかったら確かに嫌ですよね。

 

しかし、スコアメイクへの影響を考えると、ドライバーショットの飛距離が落ちることよりも、アイアンショットの飛距離がきちんと出ない事の方が悪影響が大きいのではないでしょうか。

アイアンショットの縦の距離感が合いにくくなるからです。
(狙ったとおりのナイスショットが出ても、いつも通りの飛距離が出ずにショートしてしまう・・・)

また、同じロストボールの中でも「きちんと飛ぶもの」「飛ばないもの」が混じることになりますから、アイアンが飛んだり飛ばなかったり、混乱のもとになってしまうリスクもあります。

 

なので、冒頭でも書きましたように、

アイアンの飛距離にある程度安定感が出てきたら、ロストボールではなく新品ボールを使ったほうが良い

と私は思います。

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新品ブランドボールを安く買う方法

とは言え、1個500円や700円もする新品ブランドボールを毎回のラウンドで使うとなると、お財布的に結構厳しくなりますよね(私だけか・・・)。

そこでご紹介したいのが、新品ブランドボールを格安で買う方法です。

それは裏ワザ的な方法などではなくて、ネットショップでまとめ買いするだけです(期待はずれ?)。

ただ、普通に買ってもそんなにお得ではありません。

  • 高級ブランドボールの旧モデル(型落ち)を探す。
  • 安い傾向にある楽天市場から優先して探す。
  • 送料無料であることを確認する。

というポイントを抑えて新品ボールを探すと、定価の半額や60%・70%OFFとかで買うことが出来ます。

 

「最新モデルのボールじゃないと無理!」という方には全く不必要な情報でしたが、別に気にしない場合にはかなりお得感があるのではないでしょうか。

ゴルフショップでボールコーナーを覗いていると、たまに旧モデルの高級ブランドボールが在庫処分価格で置かれていることがありますが、

ネットでは常にそれをやっている感じです。そして、店頭の在庫処分価格よりもさらに安いことが多いです。

 

例えば今なら、今でも人気の高いツアーステージ(現在はブリヂストン)V10ボールなどは、定価の70%OFF(送料無料)でネットで買えます↓

by カエレバ

↑は2012年モデルのV10ですから、4年ほど前のモデルです。

古い製品なので、言ってみれば「安くて当たり前」なのですが、性能的にはもちろん問題は全くありません。

PCやスマホなどの精密機器と違って、数年間でゴルフボールに大きな技術革新は起きていないですし。

最新モデルに拘らない場合には、このように数年前のモデルの人気ブランドボールを探してみるのがオススメです。

 

ただ、このような旧モデルの商品がネットで叩き売られているブランドは結構限られています。

特定のブランド・メーカーにこだわりがある場合、ちょっと厳しいかもしれません(例えばタイトリストのpro v1はほぼ無いです)。

まとめ

  • ロストボールは水分を含み、新品より飛距離が劣る危険性がある。
  • 飛距離が出ないとアイアンの距離感が狂う。
  • アイアンがある程度打てるようになったら新品がオススメ。
  • 新品ボールはネットで旧モデルを格安で買うのがオススメ。

各メーカーから色んなゴルフボールが出ていますから、色々と試してみるのもゴルフの楽しみの1つだと思います。

私の場合、これまでプロが使うタイプのボール(v1とかz-starとか)にこだわっていたのですが、

最近はディスタンス系・ソフト系のボール(NEWINGとか)にハマりつつあります。

棒球になってスピン量が減ったせいか、なんだかドライバーがめちゃくちゃ飛ぶようになって楽しいからです(しかも激安)。

固め/柔らかめ、飛距離重視/スピン重視、白・黄色・オレンジ・黒(?)、ルール適合外・・・などなど、先入観を無くして普段使わないボールを使ってみるのも楽しいかもしれません。

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