ショットはいまいちだけど、上がってみるとスコアが良いゴルファーっていますよね。

パーオンはほとんど出来ないけど、スコアは毎回90を切る、みたいな。

このようなゴルファーは、

ショートゲーム(アプローチ)が上手い

から、スコアメイク出来ています。

また、先日の私のラウンド結果を分析していく中で、ショートゲームの重要性について再認識させられましたので、今回の記事では

スコアメイクのためにはショートゲームが大切!!

ということについてお話したいと思います。

「そんなこと分かってるわい!!」

という感じかもしれませんが、ショートゲームの重要性についてデータを使ってお話しますので、最後までお読み頂けますと幸いです。


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先日のラウンド結果

先日(10月1日)に悪天候の中、茨城は土浦カントリー倶楽部でラウンドをしてきました。

ゴルフスコアは、82(38,44)でした↓

ゴルフスコア

ラスト2ホールをパー・パーで凌げば、ベストスコア更新だったのですが、最終ホールでティーショットを池に入れたり、アプローチで2回チョロったりして大叩きしてしまい、70台も逃しました。

あまりの悔しさに、ラウンド後のお風呂では放心状態でした。

スコアを分析してみると・・・

気を取り直し、帰宅後にスコアを分析していくと、以下のことが分かりました。

  • パーオンは、11/18(パーオン率約61%)で、結構良い。
  • パット数は33で、そこまで悪くはない。
  • でも、70台は出なかった。

そして、ラウンドを思い出しながらスコアカードを眺めると、

  • アプローチの大きなミスが複数回あった。
  • パーオンを逃したホールでパーが1回も取れていない。

ということが判明。

今回のラウンドでのペナルティは、OB1回、ウォーターハザード1回でしたが、これは仕方ないと思います。

しかし、アプローチのミスがおそらく4,5回ありました。

この点が、70台と80台の分かれ目になったのだと考えます。

シングルプレーヤーの寄せワン率(リカバリー率)ってどれくらい?

リカバリー率とは、パーオンを逃したホールでパーより良いスコアで上がった割合のことです。

今回のラウンドでは、私のリカバリー率は0%でした。

ボギーオンしたホールは全部で3ホールありましたから、これらのホールで寄せワン(リカバリー)できていれば、スコアは3打縮まって70台で上がれたことになります(完全にタラレバですが)。

ここで、

シングルプレーヤーの皆さんのリカバリー率ってどれくらい?

と疑問に思ったのでリサーチしてみると、こんな感じのデータがありました(参照元:ゴルフ総合研究所HM様)。

  • HC36のゴルファーのリカバリー率 → 0%
  • HC18のゴルファーのリカバリー率 → 17%
  • HC9のゴルファーのリカバリー率 → 46%
  • HC4.5のゴルファーのリカバリー率 → 60%
  • HC0のゴルファーのリカバリー率 → 77%

シングルプレーヤーのHCは9以下ですから、

シングルプレーヤーのリカバリー率はおおよそ50%以上

ということが分かります。

2回に1回は寄せワンでパーを拾っている

ということですね。確かに、2回に1回の確率で寄せワンのパーが取れれば、スコアはかなり上がる気がします。

また、意外だったのは、HC18(平均スコア90)のゴルファーのリカバリー率が大分低かったこと。

リカバリー率17%というのは、6回に1回しか寄せワンのパーが無いということを意味しています。

もちろん、シングルプレーヤーに比べると、グリーン周りまで運ぶのに打数がかかるということは考慮する必要がありますが、それでも、アプローチの技術がスコアの良し悪しに直結することは否定できません。

逆に言えば、毎回のラウンドで、パーオンを逃したホールでパーを1個以上拾うことが出来れば、100は切れるし、90切りも視野に入ってくるということですよね。

HC36のゴルファーのリカバリー率が0%であることも合わせて考えれば、

寄せワンのパーを1つ以上取る

ということを、100切りという大目標を達成するための少目標の1つにしてもいいのかもしれません。


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リカバリー率を上げるには?

寄せワンのパーを取る(リカバリーする)ことがスコア向上に繋がるとして、

リカバリー率を上げていくためには、具体的にどうすればよいのでしょうか。

リカバリー率を向上するために必要なスキルは

  • ティーショット・セカンドショットの精度をある程度上げる
  • アプローチショットで確実にグリーンに乗せる
  • 1パットでホールアウトするパッティング技術

だと思います。

そもそも、寄せワンのパーを取るためには、Par4であれば3打目で乗せて(ボギーオン)、パーパットを打つ必要があります。

そのためには、少なくともボギーオンさせるためのショットの技術が必要となります。

ですから、3打目でグリーンを狙えないホールが多すぎてはダメです。

つまり、ドライバーのティーショットとアイアンのスキルがある程度必要となります。

3打目でグリーンを狙えるようになってきたら、そこから2打で上がって寄せワンのパー(リカバリー)を目指しますが、ここで必要となるのが、

アプローチショットの技術と、ショートパットの技術

です(当たり前ですが)。

 

で、アプローチの精度とショートパットの精度のどちらを優先して上げていくか?が問題となりますが、

我々アマチュアゴルファーの場合、アプローチショットの精度を向上していく方が得策だと私は考えます。

そして、求められるアプローチの精度はそこまで高くありません。

毎回のアプローチで

これくらいの距離なら入るかもしれない!

というパッティングの残り距離までボールを寄せる。

これくらいのアプローチの精度で十分です。

2回に1回、寄せワンのショートパットが入ってくれれば、シングルプレーヤーに近づけるわけですから。

目安としては、ピングラッグの距離(2m程度)に寄せられればOK、こう考えます。

パーパットが入れば儲けモン、外れても気落ちしない。

これくらいの感覚がちょうど良いと思います。

まとめ

  • シングルプレーヤーのリカバリー率(寄せワンのパーの割合)は約50%。
  • リカバリー率を毎回のラウンドで計算して把握しておく。
  • アプローチは1ピン以内に寄せることを目標に。

私の先日のラウンドのパーオン率であれば、ショートゲームの上手い方なら確実に70台で回れると思いますし、プロならパープレイで上がれているのかもしれません。

また、ハンディキャップが大きければ大きいほど、ショートゲームを磨くことによるスコア向上の「伸びしろ」は大きいです。

ゴルフ練習場の毎回の練習で、ショートゲームの練習を確実に行っていきたいものです。


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